感知器交換工事

感知器交換の手順

• 受信盤の連動を確認する。
• 消防署や警備会社へ信号がいかないよう点検モードなどに設定する。
• 警報ベルが鳴らないよう設定する。
• 工事・点検する
• 正常動作確認後、受信盤の設定を通常監視モードに設定する。

マンションや共同住宅などの感知器の点検・工事の際には、自動火災報知設備の受信機と連動していますので、消防署や警備会社などに火災信号がいかないよう事前に設定し、念のため電話連絡しておきます。また、機種により異なりますが点検モードに切り替えたり、警報ベルが鳴らないよう設定します。交換工事をした場合には、正常動作するか個々に点検します。正常動作を確認出来たら受信盤の設定を通常監視モードに戻し終了です。

ひまわり電気設備では、写真での報告書も作成して提出させて頂いております。

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